S CUBE HOTELのエントランスは複数の絵画が飾られ、落ち着いた彩りのアートが宿泊客を出迎えてくれます。客室はシングルからユニバーサルまで72部屋。木を基調に高級感あふれるシックな作りで、街や自然をゆっくりと眺めることができます。7部屋しかないデラックスツインの部屋は、幅120cmのベッドが二つならび、ゆったりと座れるソファで旅の疲れを癒します。2階フロアには80名を収容できるストーリーダイニングがあり、パーティーや披露宴会場としてたくさんの幸せな場面を演出しています。

S CUBE HOTELには和洋2つの料理店があります。一つはホテルの入り口に面したフレンチレストラン「カジュアルフレンチ キューブ」。このお店では一人でも本格フレンチのミニコースが堪能できる「ソロイート」（税込2,400円）が人気です。メインディッシュをより贅沢に楽しみたい人には、ローストビーフに変更できるネクストチャージ（600円）がおすすめ。このローストビーフは、鹿児島市にあるSHIROYAMA HOTELオリジナルのもので、同じものを薩摩川内市で味わえるとあって地元の人からも喜ばれています。もう一つは、ホテル2階にある洗練された和食料理店「割烹　緑」。接待などで利用するケースも多く、宿泊客だけでなく地元の人にも人気です。

オープンからさまざまなメディアにも取り上げられ注目されているS CUBE HOTELですが、周りにあまり知られていない穴場スポットがあります。隣接施設SSプラザに設けられた展望台は、3階部分が迫り出すように作られ、この場所からは駅に入ってくる新幹線を間近で見ることができます。時間帯によっては上りと下りの新幹線がすれ違う場面に出くわすこともあり、“撮り鉄”にとっては絶好の撮影スポットです。街の文化と観光客をつなぐ役割を担うS CUBE HOTEL。最高のロケーションとワンランク上のサービスで幸せをつないでいける場所を目指しています。